グレイトフルデッド ライブバンドとしての魅力
非常に古いというか歴史のあるバンドとして、アメリカンロックといいますか、ブルースロック全盛期から活動していたグレイトフルデッド。
詳細はウィキを参考にしてくださいw
音楽性についての解説は、まあウィキを読んでいただくとして、まずはそのライブバンドとしての魅力を感じていただきたい。
非常に長い動画で、「全部を観るのはちょっと・・・」 という動画ですw
グレイトフルデッド バンドとしての魅力はどこにある?
おっさん、これ長すぎるよ?
あんまりキャッチ―な音楽性でもないし・・・
どこが良いのかよく分からないんだけどな・・・
はい、確かにあまりポップな音楽性ではないので、「ちょっと退屈・・」 というリスナーも多いのではなかろうかと思いますw
んで、よく聴くとですね、このグレイトフルデッドというバンドは楽曲の中に、非常に長いインプロヴィゼーションを取り入れているのが分かります。(よく聴かなくてもわかるw)
これが「退屈さ」を感じさせる大きな原因ではないかと思うのですが、逆にこの長いアドリブパートがライブバンドとしての魅力ともいえるのです。
計算されていない「スリリングさ」 というのが魅力かなと(笑)
まあ、ミストーンとか、あんまり良くない音のつなぎ方というのはあるのですが、全体的にものすごく息の合ったバンドアンサンブルとなっているのが分かると思います。
リズムチェンジとか、曲調の変化というのが、まさに阿吽の呼吸で変化していく様が僕には感じ取れますw
こういったレベルまでバンドの呼吸を合わせるためには、メンバー同士の相性というのもあるのですけど、かなりジャムセッションを繰り返して「お互いの音楽性」というものを理解し合わないと無理なんじゃないかと思います。
うん、そりゃ分かるけどさ(笑)
いったい何が伝えたいんだよ?
はい、それは 「グレイトフルデッドを聴いてみてね」 ということです(笑) 古いバンドなので「知らなかった・・・」 という方もいるかもしれないのでw おわりです。
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