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私のお気に入り パットメセニーから

      2016/02/15

BEYOND THE MISSOURI SKY – CHARLIE HADEN & PAT METHENY

さて、記事タイトルにあるアルバム。

これはパットメセニ と チャーリーヘイデン というベーシストによるアルバム。

全編ほぼギターとベースによるインストですね。

とっても落ち着く。

なぜお気に入りなのか?

その理由を書いてみます。

YOUTUBE で聴けると思いますが、アップしても すぐに消されるみたいなので興味がある方は タイトルをYOUTUBEでコピペ検索して聴いてみてください。

音楽の骨格がデュオという最小限で表現されている

ギターやピアノっていう楽器は単独でも音楽を成立させることができます。

特にピアノはギターに比べて10指使えますからハーモニーの表現についてはギターよりも勝ることは容易に理解できると思います。

ジャズギターなんかのジャンルにおいても単独ソロで表現できますね。ただしピアノには劣るけど。

ジャズギターではジョーパスなどが有名です。べつにベースがいなきゃ音楽にならないということはありません。

ただシングルノートの連続の場合、どうしてもハーモニーの制約が出てくると思うんですね。

なのでハーモニーを感じさせつつシングルラインを構成する必要が出てきます。

まあ聴いてる人に分かりやすくすると言い換えることもできます。

メセニーのギターサウンドには ”どんなハーモニーがわかりずらいライン” というのもあるのですが、やはり聴きづらい、理解しにくい・・という印象があると思う。

こういう分かりずらいラインを理解するためににはソロのバックサウンドをよく聴く必要がある。

なぜ ”その音” を使っているのか?

そういう理由を自分なりに考えてみるべきだ。

んで、紹介したアルバムにおいては、ベースとギターだけなので余分なサウンドがない分すっきりと ハーモニーを聴き取りやすい ってのがあります。まあ曲調も分かりやすいものばかりだとは思うけど。

メセニーのギターってのは シングルライン のみを聴いても ハーモニーの変化とか連続が感じとれる・・いや、感じとりやすい といえる。

ものすごく 変なライン ってのもあるんですが、それは 周りのサウンド に依存する部分が大きい。

いわば状況に応じて どう表現すればベストか? ってことも考えてるんだと思います。

このアルバムにおいては ”もう何もほかのサウンドは必要ない” と思います。

音楽をよく理解してるプレイヤーだと 少ない構成 でも豊かな響き サウンドを作れる。

そういう見本だと思います。

ハーモニーの流れに対してどういうメロディーをつけるか?

即興演奏のテーマとしては小見出しにあるように、バックサウンドに対してどうアプローチするか?どう構成するか?

ってのがあると思います。

あまり理論バカになっても音楽的ではないし、逆に知的じゃないアプローチばっかりでも音楽的ではない。

まあプレイヤーの考え方が実にあからさまになる部分でもある。

とにかくこのアルバム ・・ギター好きなら聴いてみればわかると思うんだけど。どうかな?

 


 

イバニーズのパットメセニーモデル

そこそこ安くて良いギターだと思います。ピックアップもフロントに1個のみ。優しい音がしそう。フルアコ買うなら候補に入れたいギターです。

ギターは一般的に言って 価格と品質 は比例します。だけど何十万もするギターが 青天井でどこまでも良いか? というとちょっと違う。 ある程度のところで楽器としての機能は止まる。美術品とか工芸品としての価値で上を見れば青天井ですけど。

それに高いギターを持てば 良い音楽がつくれるかというと それは違います。そういった意味からバランスの取れたギターとしておすすめできます。

弾いてみたい。

 

Ibanez アイバニーズ エレキギター PM2-AA Pat Metheny Model

 

 

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