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実名をさらすことが信用ではない。

   

ネット社会における実名の意味について

今回のお題は 実名 匿名 の論争について。

結論から言うと・・

”実名を晒すことが信用にはつながらない。”

なぜネットは実名だと信用されやすいのか?

一見、実名で話をする、あるいは文章を書いて公開しているほうが信用がありそうに思えます。

それは、”自分の行為に責任を持つ” というように思われるからですね。

たしかに実名発言と匿名発言には受ける印象に差があります。

しかし、世の中、とくに自分の身の回りを観察してもらいたいのですが、はたして名前や顔、そして日ごろの行いを知っているから、その人のことを信用するか? といわれれば 「そうではない」 とみんな答えると思います。

なにか信用は別のところにある とみんな感じています。

それは・・・

約束を守る人かどうか?

これだけなんじゃないかと思うんですね。

社会のあらゆるところで信用というものは重要視されます。

むしろ信用が社会の秩序を担保している。

社会が信用を生み出しているのではなくて、信用そのものが社会を成立させていると思うんです。

それで信用を担保しているものというのは 個々の人間性 であると。

けっして実名とか社会的地位とか、その他あらゆる属性ではなくて、他者との約束を守るという、ただそれだけの積み重ねで信用が生み出され、そしてそれが集合したものが社会ではないかと思います。

人は 実名暴露と肩書き、そして外見、あらゆる発言、行動などをとおして人間の価値、信用度 などを見定めようとします。

しかし、それはあくまで信頼度をはかるバロメーター、指標であり、その人が、あなたに対して誠実であるかどうか?という保証にはならない。

あくまでも個人同士としては ”小さな約束の積み重ね” として信用が増幅していくのであり、個人にまとわりつくいろいろな属性は信用判断を助けるものであり、決定的な判断材料にはならない。

これが僕の考えですね。

債権者 と 債務者

基本的に債務者は債権者の情報など必要ないです。

逆は絶対に必要。

借りる側は自分の個人情報を相手に渡さないといけないんですね。貸すほうは回収しなきゃならないから。

逃げられてもいいように、ちゃんと手を打つのが基本です。

だから実名などが必要なのは、こういうケースだけであり、アフィリエイトも含めて売る方、買う方に実名情報など必要ないです。

「信用、顔出し」 とか、よく言いますが、そんなもの要りません。

顔出しても、だますヤツはだましますから。

 


 

 

さて、今回は信用に関する話でした。

僕はネットにおいては今後も匿名、通名で活動するつもりです。

個人情報はいっさい書かないし、逆に知りたくも無いです。文章から相手の事を判断するだけですね。

 

 

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