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ちきりんにもの申す。 いいねばっかしてんじゃねー

   

ちきりんはナニを見て考えてるのか?

きょうは、ちきりん の記事を読んでの感想および意見です。まじめに考えてるので茶化さないで。

元ネタ

 

問題ってホント社会をよくするよね - Chikirinの日記問題ってホント社会をよくするよね – Chikirinの日記

ちきりんは、「生産人口の減少による人手不足の拡大」という問題が ”日本のいろんな問題を一気に解決してくれそう” と考えています。

まず、「生産人口の減少による人手不足の拡大」 とはなんなのか? これがはっきり認識できていないと話しになりません。そこで調べてみます。

生産年齢人口

2005年時点では国内に8409万人が存在しており、これは総人口の約65%を占める数字である。国内の生産年齢人口は1990年代がピークであり、それ以降は減少し続けている。

これはウィキぺディアから生産人口についての引用。言葉が少し違いますが同義でしょう。次に人手不足の拡大ね。

あたった資料は総務省 平成24年度 総務省トップ > 政策 > 白書 > 24年版 > 少子高齢化・人口減少社会

 このように、我が国は、今後、人口減少と少子高齢化の急速な進展が現実のものとなり、この中で新たな経済成長に向けた取組が不可欠である。

これは総務省資料のまとめ部分の引用。

一応、これらから文字の上だけでは ”働き手が次第に減少して、人手不足が顕著となり、高齢化社会となる” ことが予測されてることが分かります。

僕が気になったのは・・・

君はどこでその現実を見たの?

ちきりんは 南の島で寝そべりながら、そして資料を見ながら夢想していたのでしょうか?

僕は彼女が旅行好きで、いろいろ各地を見て回ってることは知っている。おそらくいろいろな階層、ポジションにいる人たちとも親交があり、各業界の内部事情もよく知っているんじゃないでしょうか。

だから当然のごとく政府見解とおなじ目線、視点で語っている。

だけど僕にはぜんぜん実感がない。なんでだろ。人手がなくて困ってる人、経営者ってみたことないわ。みんなそんなに忙しいの?

常識を疑ってみろ

僕はまだ生産人口はたくさんいると思ってる。定職につかないで何してるか分からない人は、何も大都会だけじゃなくて地方の中核都市にもたくさんいる。中山間地に老人が多いのは事実でこれは実感するけどね。僕は地方の田舎住まいだから。

次は仕事のこと。

”仕事がなくて困ってる地方のやつ” とかよく話題になるけれど、現実をみると仕事はたくさんある。内容はべつとしてね。

ただ、その仕事を自分の仕事として選びたくないだけじゃないのか?自分の地元には選びたい仕事がないから都市圏へいっちゃうんじゃないか?

「もっとかっけーしごとしてーわ」 「もっと派手なとこで仕事してーよ」 みたいな感覚。

「仕事がねーよ」 というセリフ と、 「生産人口の減少による人手不足の拡大」 なんか話が噛み合わなくて、おかしく感じるね。

もちろん僕も政府資料の意味するところは分かってる。移民政策とかそういうの含めて。

じゃあ 「仕事がねえよ」 といってる人は何すればいいのか?

コレは搾取だ!人種差別か?

「くだらねーつまらん仕事は移民にさせろ。」 僕は移民と聞くとこのセリフを思い出す。賃金はふつーにもらえるだろうけど、仕事内容はつまらなくて地味でかっこよくない。

事実、ちきりんの提案してる仕事はかっこいいイメージはないよ。

で、僕ら ”かっけー仕事” 探してる人はどうするの? 当然仕事はするけど階層で言ったらもっと上じゃなきゃダメでしょ。移民の下で働くわけにはいかないわ。

ちきりんは僕らの事には触れていません。優秀じゃない人は淘汰されて消え去るのみ・・なのか?どうせ消え去る人口層だからいいんじゃないのってわけか。

んで、最下層に移民。一番上が老人ね、たぶん。何も生産しない老人がトップ(こりゃ言い方わるいね) 中間層に僕らが入るんだけど、これも細かく階層分けされそう。

だいぶ誤解してる部分があるのは承知してます。ちきりんの思い描く未来はもっと細かくて具体的だから。

”仕事にあぶれた減少しつつある日本人の働き手”ってほんとに何すればいいんだろ?

  1. ハイテクで老人でも働けるようにする
  2. ロボット化による人的リソースの確保
  3. くだらん会社は潰せ
  4. 結局のところの労働生産性の向上

 

この未来で僕たちは何をすればいいんだろ?

やっぱり自分でつくるしかないよな。こんな提案はいらねえ!! なんでも 「いいね!」 すりゃいいってもんじゃねーわ。自分の考えをもっとだせ!!ちきりんはいつも正しいわけじゃない。

 

 

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