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承認欲求について言及された記事 けっこうおもしろい考察だ。

   

”はてな” らしい はてなダイアリ をまじめに読んでみました。その感想。

元ネタはこちら

 

シロクマの屑籠シロクマの屑籠

 

いくつか使い慣れない言葉(自分比ね)もあって、知的雰囲気を感じさせてくれる文章です。僕には著者がどうして難しい言葉を使うのか?あるいは意味を調べなきゃ分からないカタカナ語を使うのか?あるいは逆にこのレベルがフツーなのかは判断できません。おそらく僕より知的であることはよくわかる。(比べてしまう僕もアホだが)

内容は一読すれば理解できます。要するに ”自己の承認欲求を満たすためにネットで活動することに際限はない” という趣旨だと思われます。(勘違いがあれば指摘してください)

その行為が「バカだ」「愚かな行為だ」とはあからさまには主張していない。だけど疑問を投げかけているのは確かでしょう。

動機は承認欲求だけではない?

さて、シロクマさん(便宜上 著者をシロクマさん と呼ばせていただきます。)は、ツイッターのつぶやきや、フェイスブックにおける ”いいね” 、それから はてブ など、あらゆるソーシャルネットサービスにおいて影響力を保とうとする行為・・つまりフォローされること に、エネルギーを注ぐ行為の ”動機” に ”承認欲求” それから ”オレの影響力” などという言葉を使っています。

つまり 「俺の存在を認めろ!」「私に注目して!!」「オレの意見はどうだ、すばらしいだろ?」といったたぐいです。

これは僕流には ”自我の膨張” であり、自分の価値をもっと評価して欲しい・・あるいは過大ではなくとも正当に評価して欲しい、認めてくれ・・という気持ちの表れで、それが モンスター化 しているということですね。

僕はモンスター化の原因にはもうひとつあると考えます。それはお金です。

ずばりいうと ネットだろうがリアルだろうが有名人になるとお金も集まるからです。ネットにおいて良い意味で注目されるブログになるとアフィリエイトなどの広告収入、それから講演、あるいは元々やっていた本業への好影響があるからです。これはページビューの増加と確実に比例関係があります。

だからネットで「コイツは凄そうだ」「彼のいうことはどれも役に立つことばかりだ」というように認識されるようにみんんなが知恵をしぼってる現状があります。

問題はまじめに努力する人は少数ではないかということ・・

たとえばコンテンツの質をあげるために文章の書き方を勉強するとか、あるいは興味を持ってもらえるテーマについて研究するとか、そういう方向にいくなら建設的ですが、現実には手っ取り早く注目されて金を儲けるために”コンテンツのパクリ”をしたり、あまり建設的ではない(はっきりいえば くだらない内容)のまとめ記事とかで人気を得る行為に走るユーザーが多いのは事実だろうと思います。かくいう僕もその仲間かもしれません。

”読者が望むものを提供するという姿勢” 読者に迎合する記事を書くことはシロクマさんにとって受け入れがたいことでしょうけどね。それは文章の雰囲気でわかる。

しかし、”読んでもらえないことはネットに存在しないことと同じだ” これも本当です。

だから読んでもらえる工夫をすること、すなわちフォローされることには前向きな意味もあると考えます。事実そういうブログもたくさんあります。

主張しつつフォローされるように工夫する。読者の共感を得ることは大事だと思います。

追記

いやーシロクマさん、ブクマ多いじゃないですかー。人気あるんですね。いやみじゃなくって、なぜか素直にうれしいです。


 

もしかしてシロクマさんも趣旨としては同じこと書いてるかも?と思ってもう一度記事内容を確認しましたが、シロクマさんの文章に ”お金” というワードは一度も出てきていませんでした。

フォローされることとお金の関係について考察してくれないかな。

 

 

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