第885回トトくじ予想 順当ではまったく面白みがない。大波乱はないのか?

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第885回トト 過去検証に追われつつ模索した予想とは?

まずは予想を見ましょう。

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方法はこれまで試したことがないものです。人力予想ではなくて機械予測であることに変わりはないですが。ほとんど人気のない枠にもマークが入っています。あるいは逆に、「当然マークしてしかるべき箇所」 がノーマークとなっているところもあります。

試合が終わってみなければ、なんとも評価できない予想です。一応 過去テスト ってのも少ししてのことなんで、うっすらと期待もしてるんですがどうなることでしょう・・・?

初日の結果について

さて、予想のほうはまったく噛み合わず。。ほぼ順当な結果となりました。群馬がまだ戦ってますが、初っ端から清水にやられているので ほぼ負け確定。ボコボコにやられるかも・・たぶん。大負けの再現ですね。先の直接対決では木っ端みじんにされているので、少しは奮起するかもと考えましたが、実力差が大きすぎるのかしら。いやプロですからね・・・しかも長年 J2 ですよ。。そんなことはないと思いたい。

J1 では 湘南 が勝ったのが少し波乱っぽい。あと 鳥栖ーマリノス の引き分け。マリノスって引き分けに持ち込むパターンが多いっていう印象が強烈にありますね。それ以外はまったく面白みのない結果です。では なぜその順当が予想できないのか?

いや、じつは予想はできます。じゅうぶん可能です。機械判定でも楽勝で出ます。負け惜しみになりますが 「その予想を採用しなかっただけ」 です。なぜなら 「順当結果を予想しても、そういう予想はたくさんあるし、仮に当選してもあまりの賞金の低さにがっかりするから」 です。やっぱり波乱というか、誰も注目していないところを当てる快感というのはありますし、予想することに夢を見れなければやっていて楽しくありません。順当予想の一例をあげると以下のような感じになります。

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枠順がトトとは違うので注意。 使っているアルゴリズムは ナイーブベイズ というもの。だいたいにおいて過去戦績から導きやすいところをマークしてくれるアルゴリズムですね。このアルゴリズムでは波乱のような予測を導くことはほぼ不可能。順当なところを探るのに適したアルゴリズムです。

こういうのを基軸として予想を広げるのはアリなんですが、どの枠を狙えばいいのか? これが分からないと攻めようがない。したがってやり方としては、確率分布にしたがって第二候補をあげて検討してみるとか、もうひとつ順当傾向の予測案を出して、その違いに注目してみるとかします。言うのは簡単ですが、実際に買う段となると迷いますけどね。


 

今節は完敗です。 J2 の結果もみてから、また反省点を考えます。

J2 終了 結果確定しました。今後はどうする?

さて、すべての試合が終了。。案の定、大きな波乱もなく比較的安い配当で終わった今回のトト。J2 だけの予想を見れば わずか4枠に3個もダブルを打ち込んで、やっとこすべてを正解させているといった有様。あまり褒められたものではないです。

全13枠中 ダブル5 で、正解数は 7・・・ めちゃくちゃ平凡です。平凡すぎる。。いくら順当な結果とはいえ、それが選択できなかったのは外れた予想をしたことと同じ。きっちり当てにいかないと駄目ですわ。

あと1回、最終節がありますからね。なんとしても意地を見せたいところ。とはいっても秘策などない。これまでの経験値をすべてぶち込んで予想するだけです。

 

 

 

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